8月19日の記録
(注記のある場合を除く)
各日の記録 ◆ 16日(金) ◆ 17日(土) ◆ 18日(日) ◆ 19日(月)
03 閉会式 セレモニー
4日間を振り返るクロージングセレモニー。担当者がそれぞれの企画の成果を報告。若い運営サポーターたちへのエールの言葉、そしてサポーターたちからの未来を期す言葉もありました。
08 渡辺えり講演会~演劇に恋して 講演
劇作家協会会長の渡辺えりが語った演劇の楽しさと奥深さ。三枝伸太郎氏の演奏により歌も披露。終了後にはサイン会も!
*撮影:齋梧伸一郎
09 高校演劇企画 とことん語ろう!「っぽい高校演劇・っぽくない高校演劇」 シンポジウム
高校演劇らしさとは何か?というテーマで始まった議論は、コンクールの在り方や、高校生が持つ多様性にまで発展。 ── 原田嵩大
14 生活と演劇のいい関係 フォーラム
生活と演劇の距離は、環境や場所によっても様々なグラデーションがある。それでも、日本の各地で演劇を志したり行ったりして、格闘している人たちがいる。演劇と生活を近づける特効薬はなかなか思いつかないのだが、地道に愚直に演劇を行っていこうと思える企画だった。 ── くらもちひろゆき
22 戯曲講座「ラジオドラマシナリオと戯曲」 セミナー
同じ作品の戯曲版・ラジオドラマシナリオ版の相違点、得意不得意な表現など細かに解説。小説を戯曲化・ラジオドラマシナリオ化する実践もあり、明日からすぐ使える講座内容でした。 ── 長谷川彩
23 高校演劇企画「60分で世界を描くPartⅢ!~リーディング&ブラッシュアップ」 シンポジウム
PartIIで選ばれた5作品をリーディング上演し、登壇者の皆さまによる講評を行いました。どうしたら高校演劇として上演できるか、各作品の魅力とともにブラッシュアップしました。 ── 原田嵩大
28 まちなか演劇講座:西山水木の「こえとことばとからだのレッスン」 ワークショップ
空間、自分の身体に、声と音とを共鳴させる。一つ一つ確かめながらすることで「感覚って面白い!」と実感。日常は意識せずにできるのに、いざ意識してやろうとするとこんなにも難しいだなんて不思議ですよね。 ── 入江おろぱ
*写真は企画担当者撮影
31 高校演劇企画「60分で世界を描く! PartⅡ!~リーディングワークショップ~」 ワークショップ
PartIの参加者から募った短編作品の中から、5作品をリーディング!参加者の中からキャストを決め、ゲストの中村勉先生演出のもと、魅力的な作品に仕上がりました。 ── 原田嵩大
32 読み聞かせワークショップ「読み聞かせを演劇してみよう」 ワークショップ
みんなで言葉を話す木になりました。グループで「言葉を話す一本の木」を身体表現を通してつくる、ということを練習して発表しました。人が話し合うざわめきが心地よく、風が吹いているようでした。 ── 渡山博崇